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建設業にDX人材を呼び込む採用コンテンツとは?

田口雅之

コンテンツディレクター
田口 雅之

ビジネスヒント

近年、クライアントである建設業関係者様へのヒアリングや取材において、「BIM/CIM」「i-construction」「3次元モデル」などの建設DXワードを耳にする機会が増えています。皆さま、業界の変化への対応や生産性の向上、働く環境の改善など、DX推進のメリットや必要性が強調される一方で、それに対応するための「DX人材」の確保に苦慮している点は共通のようです。

このコラムでは、DX人材を呼び込むためにWebコンテンツが果たすべき役割と、それらのコンテンツを生み出すための方法について考察します。

DX人材に求められるマインドセットとは

「DX人材」とは、DXの推進を担う多様な人材の総称として使われる言葉です。特にDX推進の過渡期にある現在は、デジタル技術をただ “使う”だけでなく、“どのように使うか” を総合的に考えて開拓していくことが求められています。そのためには、デジタル技術に精通した人材の確保だけでなく、組織のあらゆるポジションにおいて、DX推進のためのマインドセットを備えた人材の活躍が不可欠です。

DX人材に求められるマインドセットとは以下のようなものです。

  • 周囲を巻き込む力
  • 不確実な未来への想像力
  • 柔軟な対応力
  • 課題設定力
  • 好奇心・探究心
  • 主体性

etc.

このように、DX人材には総合的なマインドが求められますが、何よりもまず企業が掲げる「DX推進」の理念に共感し、共にDXに取り組むための積極性を持ち合わせているかどうかが最も重要と言えるでしょう。

DX人材を呼び込むための採用コンテンツ

DX人材確保のための主な施策として、社内での人材育成と、採用による人材獲得が挙げられます。このうち、採用による人材獲得については、自社専用の採用サイトにより的確な情報発信を行うことで改善を図ることができます。

採用サイトを開設することによる一般的なメリットは以下のとおりです。

  • 採用に特化したコンテンツを掲載できる
  • 競合他社との差別化を図ることができる
  • きめ細かな情報発信で入社前の不安を払拭できる
  • 自社のビジョンや特色を示し人材のミスマッチを防止できる

以上の点を踏まえ、目的をDX人材の獲得にフォーカスすることで、自ずと採用サイトでの情報発信の方向性が明確となってきます。

具体的な施策としては以下のようなものが挙げられます。

  • トップメッセージで、DX推進のビジョンを示す
  • 採用メッセージで、DX人材の必要性や求める人物像を示す
  • 社員インタビューで、ロールモデルとしてDXに取り組む先輩たちの姿を示す
  • 仕事内容を正しく伝え、「力しごと」のイメージを払拭する
  • 「働く環境」ページで、DXによる職場環境改善の取り組みを示す
  • 「よくある質問」ページで、DXに関する疑問に答える
  • 写真やキャッチコピーを工夫し、DX推進のイメージを脳裏に焼き付ける

etc.

このように、自社のDXを取り巻くあらゆる情報を丁寧に伝えることで、女性を含めた幅広い人材にもアプローチしつつ、DXのマインドセットを備えた人材の呼び込みへと繋げることができます。

ビジョンや目的を明確にしたコンテンツ設計・取材撮影

情報発信の方向性が決まったら、次はそれらを効果的なコンテンツとして仕上げる必要があります。そのためには、いまいちど採用に関するビジョンや目的を明確にすることが大切です。

シアンスでは、ビジョンや目的をより明確にし、効果的な採用コンテンツを実現するために、以下のような流れで取材やヒアリングを実施しています。

  1. Webサイト担当者との打ち合わせにより、全体の方向性を確認
  2. 社長や事業部長への取材・ヒアリングにより、事業や採用のビジョンを確認
  3. 採用担当者への取材・ヒアリングにより、採用の課題や目標を確認
  4. 社員インタビューにより、実際の仕事内容や会社の魅力、今後の課題を確認

取材を社外のライターに委託する場合でも、シアンスのメンバーが一緒にお話を伺い理解を深めることで、サイト全体のクオリティ向上に繋がります。

実際には、ご事情によりこれら全ての実施が叶わないこともありますが、そのような場合でも可能な限り実情を踏まえたうえでコンテンツに反映できるよう、クライアントとのコミュニケーションを図りながら制作を進めます。

準備から完成後まで、シアンスがしっかりサポート

効果的なコンテンツを完成させるためには、入念な準備や立場を超えた協力体制が必要不可欠です。シアンスでは、コンテンツ制作のための段取りや取材撮影の実施・管理、原稿作成のサポートなどを通して、コンテンツ完成へ向けてしっかりとエスコートをさせていただきます。

また、採用サイトは公開したら終わり、ではありません。建設DXの進歩や、貴社を取り巻く変化に合わせて、必要な改善提案や運用支援まで、公開後も “コンサルタント” としてサポートをさせていただきます。

ぜひ、建設DX人材の獲得に向けて、シアンスの採用サイト制作サービスをご活用ください。

この記事を書いた人

田口雅之

コンテンツディレクター

田口 雅之

情報整理や編集、進行管理を通してコンテンツ制作を指揮する。
クライアントのことばに耳を傾け、多角的な視点と柔軟な発想で課題を解決し、プロジェクトを完成へと導く。