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企業Webサイトの更新担当者に求めたいスキルセット

橋本彩乃

テクニカルディレクター
橋本 彩乃

ビジネスヒント

いつもお世話になっております。橋本です。

企業Webサイトも情報発信が声高に叫ばれるようになり随分経ちました。
クライアントからも更新の必要性を感じているお話も出てくるようになり、BtoBやニッチな業種でも関係なくなってきたのだなと実感しております。

弊社でも情報発信ツールとしてのWebサイトを提供していますが、重要なのはツールそのものでなく、ツールを使いこなせるかです。せっかく時間と手間をかけたWebサイトが無用の長物になってはもったいありません。今回はWebサイトの更新担当者に必要なスキルを紹介します。
けしてスキルがないからといって尻込みせず、「これさえ押さえておけばどうにかなる!」と前向きに考えていただけると幸いです。

情報をとりまとめ、発信内容を明らかにする

まず、「更新しなければいけない情報」を整理する必要があります。
ここにパソコンスキルは関係ありません。企業の情報発信として必要なことを再確認し、どのように情報収集し、どのくらいの情報量にまとめるかを取り決める必要があります。シアンスは更新する環境や方法論はお伝え出来ますが、更新する内容を決定できるのは、企業の更新担当者しかできません!

パソコンの基本的な操作ができる

まずパソコンが苦手だとすべての作業が難しく感じます。
WordPressは有名なツールなのでネットや書籍で数多くハウツーがありますが、「クリックする」「ドラッグする」「コピー&ペーストする」など、一般的なPC用語やそれに該当する操作を習得できていないとそもそもの作業が難しくなります。
Officeソフトでの文書作成が問題なく操作できるのが一つの指標になるかと思います。

インターネットブラウザが使える

WordPressは基本的にインターネットブラウザで操作します。ですから、ChromeやEdgeなどのインターネットブラウザでの基本的な操作や機能を知っている必要があります。
例えば、ブックマーク(お気に入り)や、履歴、タブ機能などです。
インターネットブラウザがWebサイト更新の管理画面と言っても語弊でないので、普段からネットサーフィンに慣れているとよいと思います。

落ち着いて、前向きな気持ちを持つ

「簡単に更新できる」という表現でWordPressを紹介していますが、結局はWebシステムです。弊社としても機能はできるだけ簡素化し、更新担当者が迷わないように日々改良を重ねていますが、スイッチを押すだけの単機能というわけにはいかないのが現実です。

初めて見る管理画面はボタンが多く「難しそう」という印象を与えるかもしれません。ですが、最低限のお知らせ更新であれば操作する手数はかなり少ないです。
一手一手、弊社メンバーが操作説明をしますので、落ち着いて操作をしてください。

それに、簡単に壊れるようには作ってありません。
「崩れてしまった」、「消してしまった」、「壊れてしまった」と慌てて操作を重ねてしまう方もよくいらっしゃいます。ですが大半は弊社にご連絡いただければすぐ直せるものばかりです。「おかしくなっても大丈夫」という実感を持つのは難しいかもしれませんが、ぜひ弊社サポートを信頼してください。

HTML/CSSを理解する

最後に、上級編です。これができなくても更新はできますが、表現できる幅が変わってきます。
Webサイトは表面上は日本語で構成されているように見えますが、裏側はアルファベットや記号で構成されたプログラミングコードの集合体です。
簡単なテキストや画像の追加はコードがわからなくても更新できるようにシステム化していますが、デザイン性にこだわるとどうしてもある程度の技術を習得する必要が出てきます。

「デザイン性にこだわる」というのがどういうものかというと、Wordで「ホーム」以外の機能を利用して作成するものという表現が近いかなと個人的に思います。
画像や表は最低限入れられるようにはしていますが、横並びとか、幅調整が必要になるとかなり厳しいです。

最近はプログラミング知識不要のサービスが多く登場していますが、それぞれに対価というものがあります。コードがきれいじゃない(SEOに影響する)、独自カスタマイズが難しい、サービスの移行が難しいなど…。

弊社ですと、汎用性が求められない専用ページ、例えば採用の募集要項ページは、専用入力欄を設け項目を決め打ちできます。そうすることで絶対に崩れない表というデザイン性を担保することができます。

ですが、普段使わない入力欄は画面の邪魔ですし、そもそも画面上に入力欄がたくさんあると操作難易度が高い印象がでてしまいます。そのため汎用性が求められるページでは極力専用入力欄を設けず、簡素になるようにしています。
やはり、「操作が簡単なこと」と「できることが限られる」はセットになります。リモコンなども、ボタンが少ないと簡単だけど機能は少ないですよね。

シアンスの保守サポートをご活用ください

前述の通り、Webサイト更新担当者として第一にやるべきことは更新する内容を決めることです。ですから、更新作業に慣れるまではシアンスにお任せいただいて問題ありません。
初めてのWebサイト更新は誰でも失敗することがあります。何か分からないことや相談したいことがあったら、いつでもシアンスにご相談ください。

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この記事を書いた人

橋本彩乃

テクニカルディレクター

橋本 彩乃

開発チームのリーダーとして、システム開発の全プロセスに携わる。ユーザー側とシステム側、両視点からの設計・提案により、成果物の品質を確保する。ドメインやサーバーに関する知見も豊富。