株式会社小野組様で取材撮影を実施、両国の建設現場と水道橋の東京支店に訪問(前編)

佐野直紀

Webコンサルタント
佐野 直紀

現場レポート

お客様プロフィール

法人名株式会社小野組様
本社〒959-2646
新潟県胎内市西栄町2番23号
創業明治21年1月(1888年)
設立昭和37年4月(1962年)
資本金9,400万円
従業員数205名(2022年5月現在)
営業品目

■シビルエンジニアグループ(土木):道路・橋梁・河川・砂防・海岸・環境整備
河川改修や交通インフラ整備をはじめ、港湾護岸工事や治水ダム、ニュータウン開発など社会基盤をつくる多岐にわたる事業を請負っています。

■アーキテクチャーグループ(建築):公共工事・工場・事務所・商業店舗・医療施設
学校、施設などの公共建築をはじめ、商業店舗、医療施設や、社屋など総合建設業として多岐にわたる建築物を手がけています。

■JPグループ(Japan Post):JP関連建築・修繕
JP事業部は(日本郵便株式会社(Japan Post)の略)、郵便局からの修繕工事の依頼に対して、調査・見積等の書類作成や業者手配、現場管理します。

■ライフビルダーグループ(住宅):一般住宅新築・リフォーム・不動産
コンセプトは「コトを叶える家づくり」。カタチから入るのではなく、家はコトを叶える場として捉え、お客様と一緒に丁寧な家づくりをすすめています。

URLhttps://www.ono-gumi.co.jp/

シアンス、デジタルマーケティング部の佐野です。

2022年5月中旬。
株式会社小野組様のオウンドメディア「OnoNote(オノノート)」に掲載する記事の取材撮影を実施。
今回は、東京両国の建設現場と小野組 東京支店に訪問しました。

当日のスケジュール

6:58 新潟駅から東京駅行きの新幹線に乗車
10:00 両国にある建設現場事務所にて小野組様と合流
取材撮影開始
10:20 現場リーダーの取材撮影を開始
11:00 マンションの建設現場へ移動
12:00 昼食を取り、水道橋に移動
13:15 小野組様の東京支店、小野水道橋ビルに集合
13:30 担当者様の取材撮影を開始
16:00 東京駅から新潟駅行の新幹線に乗車

新潟から東京へ

コロナ禍の影響でオンライン会議が増え、東京出張の機会は減りました。
この日は、半年ぶりの東京出張です。

同行するフォトグラファーに、シアンスのカメラ SONY α7Ⅲ で撮影を依頼
新幹線がホームに到着しているシーン。私では撮れません

東京到着。ここから両国と水道橋へ

東京到着。ここから両国と水道橋へ

両国の建設現場を取材撮影

最初の現場は、両国で建設中のハイグレードマンション。
首都圏のマンション需要に挑む建築事業の現場を取材撮影しました。

10:00 取材撮影開始

小野組執行役員 大沼様より取材撮影開始のご挨拶。
取材撮影の目的や目標、各メンバーの役割について確認が行われました。

執行役員の大沼様(写真左奥)、取材撮影の目的や目標、各メンバーの役割を確認

執行役員の大沼様(写真左奥)、取材撮影の目的や目標、各メンバーの役割を確認

10:20 現場リーダーの取材撮影

関東支店マネジメントリーダーの磯谷様にプロジェクトの取材を実施。

みなぎる情熱、クライアントへの妥協のないサービス。
プロフェッショナルな仕事に感服しました。

取材を受ける 関東支店マネジメントリーダーの磯谷様

資料を確認する中川様(写真左)と高橋様(写真右)

取材後に、いよいよ現場へ。

11:00 建設現場の撮影

建設現場はJR両国駅から徒歩5分。
都心部の狭小地に建てる9階建てのハイグレードマンション。

現場は両国駅から徒歩5分の一等地。狭小地のため、建物の周辺には資材を置くスペースがない

フォトグラファーが現場の磯谷様を撮影 ※ヘルメットがカメラのファインダーに当たるため、撮影時のみヘルメットを外してます

フォトグラファーが現場の磯谷様を撮影
※ヘルメットがカメラのファインダーに当たるため、撮影時のみヘルメットを外してます

現場より墨田区方面を望む

現場で打ち合わせをする磯谷様

歩きながら次の現場の打ち合わせを行う大沼様(写真左)と佐野(写真右)

東京支店を取材撮影

続いての現場は、小野組様の東京支店。
場所は、水道橋駅から徒歩1分の小野水道橋ビル。

この場所は、東京支店であると同時に技術の向上と人材育成を行うプラットフォーム「和合館工学舎」の東京事務所でもあります。
ここで活躍する須藤様と中島様を取材しました。

背景右の建物が小野水道橋ビル、東京支店は4階

水道橋駅から徒歩1分の立地、窓の右側に見える白い建物が水道橋駅

水道橋駅から徒歩1分の立地、窓の右側に見える白い建物が水道橋駅

取材を受ける須藤様(写真右)と中島様(写真左)

取材を受ける須藤様(写真右)と中島様(写真左)

後編に続く

「東京両国の建設現場を取材してほしい」とお声がけいただき始まったこのプロジェクト。

マンションの建設現場は2022年の秋頃に完成予定。
完成次第、改めて取材に伺います。

小野組の皆様、取材撮影の機会をいただき、ありがとうございました。

取材撮影した記事について

オウンドメディア「ONO HEARTFUL& IDEA DOT」にて、記事を確認できます。

東京での挑戦。ハイグレードマンションを建てる。

建設に次世代を担う「人」を育てる。

この記事を書いた人

佐野直紀

Webコンサルタント

佐野 直紀

株式会社シアンスの執行役員。Webコンサルタントとして、BtoB企業のWebサイト制作を数多く手掛ける。
クライアント企業の事業戦略や採用計画に基づいた、Webサイトの企画・設計・提案を得意とする。

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