密な連携により本社と4つの現場の撮影を1日で実施-株式会社小林組様

現場レポート
お客様プロフィール
法人名 | 株式会社小林組様 |
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本社 | 〒959-2112 新潟県阿賀野市曽郷302番地 |
創業 | 昭和25年 4月 |
設立 | 昭和27年 1月 |
URL | https://kobayashigumi.jp/ |
事業紹介 | 土木工事の設計・施工 |
皆さん、こんにちは。
シアンス、デジタルマーケティング部の佐野です。
今回は、2023年11月8日に実施した株式会社小林組様の撮影の様子をご紹介します。
株式会社小林組様は、新潟県阿賀野市で70年以上の歴史を持つ総合建設会社です。土木や建築の工事を主軸に、空き家管理や、瓢湖のハス刈など、幅広い事業を展開し、地域に貢献しています。
小林組様は以前も自社のサイトをお持ちでしたが、この度、採用強化と受注獲得を目的に、Webサイトの全面リニューアルのご依頼をいただきました。それに伴い、今回は、「トップメッセージ」「採用メッセージ」「働く仲間」「仕事紹介」、その他、サイト上で使用する様々な素材写真の撮影を行いました。
撮影に先立ち念入りな準備を実施
撮影を行う際は、撮影の対象者、撮影場所、撮影時間など、社内での様々な調整のご協力をいただく必要があります。
そこでシアンスでは、事前に撮影スケジュール案とカット案の資料を作成し、担当者様に共有させていただいています。これをもとに、両社で撮影の段取りをすり合わせていきます。

事前にご用意した撮影の資料
今回の撮影は、本社と現場4か所を1日で撮影するという非常にタイトなスケジュールだったため、担当者様と協力し、撮影手順から移動時間まで綿密な段取りを行いました。
本社での撮影

「トップメッセージ」の撮影のロケハンの様子
本社では、トップメッセージ、採用メッセージ、先輩社員の撮影を行いました。
「トップメッセージ」の撮影は社屋の屋上で実施しました。事前にすり合わせたスケジュールをもとに、まずは撮影場所を決めるロケハンを行います。

立ち位置を調整する様子
事前に共有したカット案をもとに、撮影する場所やアングルを定め、コミュニケーションを取りながら撮影を行っていきます。
なお、立ち位置や立ち姿などについては指示を出させていただくので、被写体の方には事前の準備をしていただく必要はありません。
撮影させていただいた写真

本社で撮影されて写真が使用されている「代表メッセージ」
駒林川樋門での撮影
本社での撮影の後は、駒林川樋門という現場へ移動し、撮影を行いました。
現場の撮影を行う際は、仕事の魅力を最大限に引き出すために、実際にそこで働く社員の方や担当者様とのコミュニケーションが欠かせません。

担当者様から現場での仕事内容について伺う様子
今回の撮影でも、お仕事内容のヒアリングを経て撮影場所の選定とアングル調整を行いました。

ICT建機を使った仕事シーンを撮影する様子
こちらは、「採用情報」ページのメインビジュアルとして使用する、ICT建機を使った仕事シーン写真を撮影する様子です。
撮影させていただいた写真

「働く仲間」に掲載

「採用情報」ページに掲載
十二潟排水機場での撮影
お昼休みを挟み、現場を移動します。次は、十二潟排水機場という現場での撮影です。

狭い足場の上での撮影のため、最善な撮影場所を念入りに探していきます
駒林川樋門はほとんど何も遮るものがなく開けていましたが、十二潟排水機場では足場が設けられており、この現場では光と影の入り方を入念にチェックしました。

足場の上での仕事の様子を撮影します
撮影スペースが限られている現場でも、最適な場所を見つけ出し、最大限に仕事の魅力が伝わる写真を撮影します。
撮影させていただいた写真

「採用情報」ページに掲載
滝沢地区(圃場整備)での撮影
次は、滝沢地区(圃場整備)という現場です。
この現場では、トップページのメインビジュアルに使用する、ドローンによる測量の様子を撮影させていただきました。

タブレットで撮影カットを確認し、フォトグラファーとコミュニケーションを図る様子
撮影の際は、フォトグラファーがカメラで捉えた絵をディレクターがタブレットで確認し、微調整の指示を出します。リアルタイムに絵をチェックすることで、仕事の魅力を最大限に表現するベストショットを狙います。

自然な表情を引き出します
こちらは、「採用情報」ページのメインビジュアルに使用するための写真を撮影する様子です。
フォトグラファーとディレクターが親しみやすい笑顔を引き出します。
撮影させていただいた写真

トップページのメインビジュアル

「採用情報」ページのメインビジュアル
関川村災害復興現場での撮影
最後の撮影場所は、関川村災害復興現場です。
大自然の中でパワフルな重機を使って工事を行う現場であったため、臨場感とダイナミックさを大切にしながら撮影しました。

フォトグラファーとディレクターでコミュニケーションを取りながら最適なカットを探ります
ベストショットを撮影するために、様々な場所やアングルからの撮影を試みます。

重機を使って大きなブロックを持ち上げる様子は大迫力でした
担当者様や現場の重機オペレーターの方と連携し、撮影を進めていきます。
撮影させていただいた写真

トップページに掲載

「働く仲間」ページに掲載
各現場、業務中にも関わらず社員の方にご協力いただいき、スムーズな撮影ができました。ありがとうございました。
会社の魅力発信ならシアンスにお任せください
シアンスは、総合建設業のWebサイト制作に豊富な実績があり、他にも様々なBtoB企業のWebサイトを手掛けています。
お客様への丁寧なヒアリングをもとに、目的に最も適うご提案をさせていただきますので、欲しいコンテンツやリニューアルの方向性が明確でなくても心配はいりません。
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