森井紙器工業株式会社様 Instagram運用サポートを実施

宮沢拓真

コンテンツディレクター
宮沢 拓真

現場レポート

お客様プロフィール

法人名森井紙器工業株式会社様
本社〒959-0215
新潟県燕市吉田下中野1551-2
創業1919年1月(大正8年)
設立1949年12月(昭和24年)
資本金4,500万円
営業品目

段ボールシートおよび段ボール箱の製造・販売、梱包資材販売、紙製什器・紙製商品企画販売

URLhttps://www.morii-group.co.jp/

20~30代のユーザーに絶大な支持を得ているInstagram。
以前は娯楽ツールの側面が強かったSNSですが、その普及に伴い、企業がInstagramアカウントを運用することはもはや珍しいことではなく、むしろ当たり前なことの一つとなってきました。
現在では、BtoB、BtoCなど事業形態を問わず、多くの企業がInstagramを活用したデジタルマーケティング戦略を展開しています。

ところが、従来の営業活動や採用活動には存在しなかったツールであるがゆえ、「Instagramの運用を始めてみたいが、何から始めればよいかわからない」「すでにInstagramを導入しているが、成果に繋がらない」「そもそもどんな写真を投稿すればよいのかわからない」と言ったお困りごとを抱えている企業も少なくないのではないでしょうか。

しかしだからといって、導入を先延ばしにしてしまっていると競合に先を越されてしまうなんてことも。

そこで今回は、「まずは、Instagramの運用体制を構築したい」「成果を生むために自社にとって最適なInstagramの効果的な活用方法を知りたい」といった課題を抱えている皆さんに向けて、シアンスが提供しているInstagram運用サポートの事例をご紹介いたします。

森井紙器工業株式会社様 Instagram運用サポート

新潟県燕市で循環型素材の段ボールによる製品を企画・設計・製造している森井紙器工業株式会社様。
「さらなる集客・採用応募獲得」をホームページで達成するため、ブランドコンセプト「子どもたちの未来に繋がる、人と社会に優しい企業へ」の認知拡大を目的として全面リニューアルを行いました。

シアンスでは2016年に実施したリニューアルでお手伝いさせていただき、公開後も定期的に課題やご要望に合わせてデザインやコンテンツの見直し、CMS導入等々の改修・改善を続けてまいりました。今回は2回目のリニューアルとなります。
2回目ということで終始打ち解けた雰囲気で、しかしスケジュールはきっちりと。ご担当者様のご協力のもと、スムーズにプロジェクトを進めることができました。
新しく生まれ変わった森井紙器工業株式会社様は制作実績にてご覧いただけます。

今回はコーポレートサイトのリニューアルと併せて、Instagramの導入のご提案と運用開始後の改善提案をさせていただきました。

市場調査と開設手順、更新頻度をご提案

Webサイトリニューアルに先駆けてInstagramの運用を始めるため、Instagramが市場としてあり得るのかというところからご紹介をしました。
Instagramで宣伝を行っている競合の投稿や導入システムを分析し、市場があることや森井紙器工業様でも同様のアプローチが可能であることをご説明しました。
お客様や取引先から森井紙器工業様の製品を紹介いただいている投稿もみつかり、自社製品で盛り上がっていることを実感しモチベーションにつながったようです。

アカウント開設作業は難なく完了。
以前からお知らせ更新を運営・管理しているご担当者様のスキルもあり、投稿ペースの管理も担当者様にお任せさせていただきました。

ぜひ森井紙器工業様運営の公式Instagramをご覧ください。
親子で楽しめる製品を訴求した投稿で着実にファンを増やしているようです。

お客様の投稿を分析し最適な改善案をご提案


Webサイトリニューアル完了のご挨拶とともに実施した改善提案では、「いいね」を付けているユーザーを投稿ごとに分析してレポートを作成しその分析結果からInstagramによる販促活動でのターゲットの設定や、それに基づいたサムネイル写真の選定方法のご説明させていただきました。

改善提案のご説明時にInstagram広告の活用法と広告の出稿方法についてのご質問をいただきましたので、後日改善提案資料と併せて解説資料を作成してお送りしました。

目的に合ったInstagram運用方法をご提案、成果につながる情報発信をサポートします

シアンスではInstagramの導入や運用体制の構築から、「#(ハッシュタグ)」の付け方や写真の選定方法、投稿の改善提案まで、Instagramを活用したお客様それぞれにあった最適なデジタルマーケティングを徹底サポートいたします。対面・オンラインなど形式を問わないのはもちろんのこと、採用向けのInstagramやインナーブランディング向けのInstagramなどの運用方法のご提案経験もございます。

まずはお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

宮沢拓真

コンテンツディレクター

宮沢 拓真

クライアントの抱える課題や潜在的なニーズを引き出し、最適なコンテンツを設計する。また、ブログやお知らせ等の更新コンテンツのコンサルティングも手掛けている。

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