株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟様で高速道路の健全性を点検・診断する技術を撮影しました(その2)
現場レポート
お客様プロフィール
法人名 | 株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟様様 |
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本社 | 〒950-0916 新潟県新潟市中央区米山5丁目1番35号 カレント・さくらビル |
URL | https://www.e-nexco-engini.co.jp/ |
シアンスの佐野 直紀です。
2022年6月下旬に株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟様の現場で撮影を実施しました。写真撮影(スチール撮影)は計4日を予定しており、この記事は第2日目です。
ご担当者みなさまのご協力と天候にも恵まれ撮影日和。撮影予定の作業が魚沼と三条で実施されるとのことで移動多めな現場です。
今回もフォトグラファーの嶋田さんと入社2年目のディレクター宮沢、私の3名で高速道路の点検・診断現場に伺いました。
高速道路で魚沼へ
ひとつ目の現場は、高速道路の橋梁で「橋梁点検車」を使った橋の点検作業を撮影します。
撮影写真のご紹介
三条の現場へ
気温30℃超え。汗だくで午前の現場を終え昼食で栄養補給。
次の現場は高速道路の高架下で橋梁の塩分濃度を調査する点検作業を撮影します。
高速道路のコンクリートは「海からの塩分を含む風」や「凍結防止剤散布」などの「塩」が原因で傷むとのこと。この塩害状況を点検・診断し、適切に対処することも高速道路の健全性を維持する技術のひとつです。
ちなみに、撮影時間はひと現場30分から1時間程度です(撮影枚数にもよります)。
当日スケジュールに余裕があれば追加のカットも対応可能です。
時間が限られる現場では事前にご担当者様と綿密に打ち合わせさせていただき時間短縮に努めます。
撮影写真のご紹介
皆様のご協力のおかげでいい写真が撮れました。
炎天下の中、ご協力ありがとうございました。
3回目の撮影は9月に実施予定。引き続きレポートします。
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