シアンスが企業ホームページで写真撮影と社員インタビューをおすすめする理由
ビジネスヒント
お客様プロフィール
法人名 | 株式会社新潟県厚生事業協同公社様 |
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本社 | 新潟県長岡市北陽3丁目1番地1 |
創業 | 1963年(昭和38年) |
設立 | 1963年(昭和38年) |
資本金 | 4,200万円 |
従業員数 | 460名(2021年12月20日現在) |
営業品目 |
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URL | https://www.kyodokosha.co.jp/ |
いつもお世話になっております。橋本です。
先日、株式会社新潟県厚生事業協同公社様のホームページリニューアルプロジェクトとして写真撮影と社員インタビューを行いました。
シアンスは企業のブランドをWeb上で効果的に訴求するために、写真による視覚的な理解と企業特有のストーリー性が重要だと考えています。
そのため、ホームページ制作のご相談をいただいた際は写真撮影や社員インタビューをおすすめしています。
新潟県厚生事業協同公社様のホームページリニューアルプロジェクトの一部をご紹介しながら、シアンスが企業ホームページ制作時に写真撮影と社員インタビューをおすすめする理由をお伝えします。
実際の現場を切り取る
まずひとつめに、写真は企業の雰囲気や文化を表現するために欠かせない要素です。
私たちは担当者と工場長のお話を伺いながら社屋や工場の写真を撮影し、スタッフやお客さまが関わる日常の風景や活動を切り取ります。
事前資料として企業パンフレットや営業資料をいただいて読み込ませていただきますが、百聞は一見に如かず。私たちが現場を肌で感じることそのものもWebサイト制作には必要だと考えています。
経営者や事業代表者へインタビュー
説得力のあるWebサイトにするためには、経営陣や主要な社員へのインタビューも重要です。
今回のリニューアルでは、社長や各事業の代表、若手社員へインタビューを行いました。
社長には企業理念や企業の方向性など、企業の存在意義や提供価値や働くことの魅力などをお聞きしました。
これらの内容はトップメッセージとして掲載するだけでなく、ホームページ全体の印象やデザイン性にも反映する大事な要素です。
各事業の代表者の方には担当している事業にフォーカスし、事業が提供する価値を体現するエピソードを現場目線でお話いただきました。
多くの場合、広報担当者も知らない事業の裏話や最新事情をお聞きすることができます。
取引先や社員、地域の方々など幅広いステークホルダーに企業の存在をより身近に感じていただけるように、企業の魅力を深堀りします。
働くことの意義、価値、魅力を探る
若手社員には採用コンテンツ「先輩社員インタビュー」として日々の業務や就職活動時のお話から入社を決めた理由、入社後のギャップなど、率直な気持ちをお聞きしました。
求職者や採用担当が気になっていることを聞くことができることもインタビューの必要性の一つです。
入社3年目の方にインタビューした際には、成長を感じる受け答えに担当者の方も感動しておられました。
このように、写真やインタビューにより企業の核となる価値や優れている部分を強調することができ、働くことの魅力を訴求できます。
社員は会社の文化を知ることで社員の一員になるイメージを再認識することにつながります。
これにより信頼性を確立し、顧客だけでなくスキルの高い優秀な求職者を惹きつけることができるのです。
写真撮影とインタビューは企業の魅力をアピールするのに役立つ
企業サイトに写真撮影とインタビューを活用することで、取引先、社員、求職者など幅広いステークホルダーに、企業そのもの、また企業で働くことの魅力を訴求することができます。
シアンスは、Webサイトで写真やインタビューを活用することは、企業の魅力や価値を訴求するために有用な方法の一つであると考えています。
実際のビジネスシーンを撮影し、代表者や社員に話を聞き、自社で働く意義や価値、魅力を探ることで、視覚に訴える魅力的なWebサイトに仕上げることができます。Webサイトで企業の魅力を伝えるなら、シアンスにぜひご相談くださいませ。
株式会社新潟県厚生事業協同公社様のリニューアルは2023年1月を予定しております。
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