新潟大学 災害・復興科学研究所様 研究所サイト
情報の整理と更新管理システムの導入で、閲覧者・管理者の両方の利便性を向上
大学・教育機関サイト
教育関連、団体・組合関連
新潟大学災害・復興科学研究所様は、変容かつ激化する自然災害に対して適応力が高い強靱な社会(Disaster Resilient Society)の創生を目的とし、「環境動態研究部門」「複合・連動災害研究部門」「防減災技術研究部門」「社会安全システム研究部門」の4つの研究部門で、自然災害の学理探究を行っています。
このたび、Webサイトの全面リニューアルを行い、閲覧者・管理者の両方における利便性向上を図りました。
クライアント | 新潟大学 災害・復興科学研究所様 |
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URL | https://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/ |
業種 | 教育関連、団体・組合関連 |
タイプ | 大学・教育機関サイト |
サービス | |
エリア | 新潟県新潟市 |
ご相談いただいた課題・お悩み
- サイト構成が複雑であったため、必要な情報へ迅速にアクセスするのが難しい
- 研究所の主要な活動内容が伝わりづらい
- ウェブサイトの更新の手間を軽減したい
提案・施策
情報の整理とデザインの刷新による、アクセシビリティの向上
他研究機関のWebサイトの調査・分析を実施し、そこで得られた内容を参考にサイト内の情報を再分類しました。デザイン面でもアクセシビリティを向上させ、トップページに主要なページへのリンクを設置。ユーザーがより迅速に情報へアクセスできるよう、対応しました。
キャッチコピーで研究所の活動を端的に伝える
研究所の概要を端的に伝えるために、トップページのファーストビューにはキャッチコピーを用意。研究所について初めて知るユーザーに対しても、どのような活動を行っている機関なのかが端的に伝わるよう、工夫しています。
コンテンツ管理システムの導入で、更新の手間を削減
サイトの更新作業を効率化するために、コンテンツ管理システム(CMS)「WordPress」を導入しました。これにより、従来はHTML知識が必要であった更新管理がWord感覚で行えるようになり、専門知識のない職員の方でも簡単に更新作業を行えるようになりました。
プロジェクトメンバー
- 総括佐野 直紀
- 営業栗山 昂繁
- 企画・設計宮沢 拓真
- 編集田口 雅之
- デザイン齋藤 大翔
- コーディング神蔵 恭平
- システム橋本 彩乃
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